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自由診療の診療所である理由

こんにちは、リビングデンタルケア歯科医師の山内です。

健康保険と自由診療の違い、なかなか分かりづらいかと思います。

健康保険制度は昭和36年位施行された日本が誇るべき制度です。医療が一律の料金で受けられる。世界でも類のないほど充実しています。
ただ、医療機関からしてみると、治療の範囲や適応、治療の順番等にルールがあります。また、急患など急なお痛みの方などをお断りしてはいけないというルールもあります。保険証を提示される方をお断りしてはいけないのです。これはもちろん医療人としては至極当たり前のことでもありますね。私も四半世紀健康保険事業に従事して参りました。

ただ現在の私は、たいへん多くの経験を積ませていただき、たいへんさまざまな知識を蓄え、優れた技術者です、と胸を張れるようになれました。少し年齢は重ねましたが、見た目もまあまあ^^、とてもお話ししていただきやすい人柄です。

この私が歯科医師として貢献できること、していきたいこと、それは本当に歯について悩まれて、あるいは色々な治療を受けてきたけれどしっくりしていない方々のお役にたつことと考えています。歯も口腔もとても重要です。その歯について思うようにならなくて悩んでいらっしゃる方々に私の技術や経験を提供したいのです。技術や経験、知識が必要な、噛み合わせ等をもとにしたトップダウントリートメントは、矯正、インプラント、義歯、スマイルの構築のための美容審美歯科治療などすべてに最重要です。これができる歯科医師でなければいけないと考えます。これができる歯科環境を作らなければいけないと考えています。
この実現のため、現在は健康保険による一律診療をお休みしています。なので、急患や、予約時間をいただけない方は受け付けることができないんです。どうか御理解いただけると幸いです。

私が必要な方には必要なだけ時間も掛けさせていただけることができるのです。なので、色々な歯医者さんにかかられた後でも気にせず私どもにお声掛けくださいね。あなたにとって最善とは、このテーマを共有しつつ改善していきましょう。(山内浩司)

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