「肩こり」や「偏頭痛」、「うつ症状」が噛み合わせによるものと思われていらっしゃる方や、整体などで噛み合わせが悪いといわれたことがある方は意外に多いものです。
従来の歯科では噛み合わせを客観的に評価できる施設が非常に少なく、多くは歯科医師による経験のみで判断されていました。
当院ではCT、セファロと呼ばれるレントゲン撮影とその診断技術やコンディログラフ(CADIAX)などを用意し、リビングデンタルドックが可能です。
「噛み合わせ」を骨格的検査、顎機能検査、歯ぎしり検査等を行うことにより客観的に評価し、不定愁訴にどのように関係しているのかを判断いたします。
漠然とした主観的評価で不可逆的(元に戻せない)な歯科治療に取り掛かる前に、しっかりとした検査を可能にしております。
尚、他の医療機関からのリビングデンタルドックも承ります。その際の最終診断はご担当医様の判断と致しますが、診査結果による個別のアドバイスは私も適切に行います。